どうも音羽です(*´∀`*)
離婚後の選択肢に
共同親権・共同養育
というものが日本に根づいてくれればいいな!
と思っています(*´∀`*)
だってそうしたら子供へのダメージ最小限になるもの!
子供はどちらの親からも愛されているということ自覚できるもの!
子供は会いたいときにどっちの親に会えるもの!
円満離婚のため離婚しても子供は自由に行き来できる【私達の体験談】
子供が会いたいときにどちらの親にでも会える
元嫁との関係は良好です!
そのため
子供はパパとママの所を自由に行き来できます
離婚はしちゃったけれど、子供からしたらパパとママには変わりない!
だから離婚後もしっかり愛情を与えてあげる環境を整えることが大切です!
そのため、私と元嫁は子どもたちの事を考えて
パパとママの所に自由に行き来できる
という風にしました!
円満離婚が必須
でもこういった
離婚後に子供が自由にパパとママの所に行き来ができる
になるには円満離婚が必須です!
だって円満に離婚しなきゃ自由に行き来なんてできないでしょう。
離婚調停、離婚裁判
などになったらまず無理でしょう。そこまでこじれたら相手の顔なんて見たくないでしょうし。
だから協議離婚で円満離婚が必須。
円満離婚にするために高葛藤状態は避けましょう!相手の葛藤を下げましょう!
大体葛藤を上げてしまう原因はお金です。
だからしっかりお金を払ってあげてください
- 慰謝料
- 養育費
などですね!
しっかり誠意を見せて葛藤を下げましょう。
葛藤を下げて円満離婚になれば
子供も自由に行き来できて子供のダメージも最小限になります
離婚後も子供が自由に行き来できる共同親権・共同養育とはなにか
離婚してもお互いの子供だから一緒に協力して育てていこうというもの
共同親権・共同養育はなにかと言われると
離婚してもお互いの子供だから一緒に協力して育てていこう
というものです!
子供を第一に考えたら共同親権・共同養育になれるはずです(*´∀`*)
フレンドリーペアレントルール
海外にはフレンドリーペアレントルールというものがあります。
これは
面会交流に寛容な方が親権を持てる
というものです。
例えば
- 母親が月1回パパと子供を面会させます
- 父親が週1回ママと子供を面会させます
という場合は親権は父親になるというものです。
このルールが日本にも浸透すればいいなと思っています!
だって子供は絶対に別居親とも会いたいもの!だったら相手に頻繁に会わせてくれる方に親権持たせてくれていいじゃん!
と思っちゃいますね!
私達は擬似的に共同親権・共同養育にしています。だから離婚後でも行き来は自由
親権と監護権を分けた
日本に共同親権はありません。離婚したら親権者はどちらか一方となります。
でも私達は擬似的に共同親権にしました!
具体的に言うと
- 親権者がパパ
- 監護者がママ
という形ですね!
監護者というのが子供と一緒にすむ権利です
だからこの場合はママが子供と暮らします。
一方の親権者のパパは法的なものや金銭面を管理します
- アルバイトの雇用契約
- 携帯電話の契約
- 子供名義の通帳の作成
とかですね!
まぁほぼ日常生活では使わないので親権というのはお飾りになりますけれども、でも戸籍上は親権者は子供と繋がれますね。
こんな感じで擬似的に共同親権にしています!
パパとママの合意があればできる
ぶっちゃけ共同養育に関してはパパとママの合意があれば普通にできます!
私達が実際にそうですしね!
パパとママが協力して子供を育っていっている感じですね!
子供にとっては自分の家が2つある感じですね!
パパとママが連絡をとって
- 今日はこっち泊まらせるけれどいい?
- 明日はそっち泊まるのでいい?
とかそんな感じですね!もちろん子供の意見もしっかり聞きます!
住んでいる場所が近い
ただ私達がやっていることの大前提としては
パパとママの住んでいる場所が近いというものがあります。
物理的に距離があると共同養育はきついと思います。
私達は片道10キロくらいの所に住んでいます。少し遠いですが全然車があれば行ける距離です!
子供のために頻繁に往復したりしています!だって子供のためだもの(*´∀`*)
共同親権の本の紹介【離婚後の子供の行き来を自由にしよう!】
離婚の新常識!別れてもふたりで子育て(知っておきたい共同養育のコツ)
共同親権・共同養育を推進しているりむすびさんの本です!
共同親権・共同養育について具体的に書いてあるのでぜひ読んでほしいです!
というより
まじで離婚は子供にダメージが行くから!
だから少しでも子供のダメージを和らげるためにしっかりこの本を読んで勉強して!
それで共同養育をしていこうよ!
離婚しても子供の行き来を自由にしよう【共同親権・共同養育とは】【私達はやっています】のまとめ
- 共同親権・共同養育は離婚後もパパとママが協力して子育てをしていくこと!子供のダメージが最小限になる
- 共同養育するためには円満離婚が必須。お金などのいざこざを解決して相手の葛藤を下げよう
- りむすびさんの本は共同養育について詳しく書いてあるのでおすすめ!
離婚による子供への影響は「離婚のよる子供への影響と対処法についてまとめたよ!【実体験】」
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