どうも音羽です!
離婚ってすごい人生において大きな出来事ですよね。
辛くてトラウマになることも多々あります。
今回は離婚後のトラウマの様子や乗り越え方について記事にしました!
結論から言うと
友達に相談したり、趣味に没頭して癒やしていきましょう!
一人の時間を満喫できるようにならばもう大丈夫ですね!
トラウマってそもそもなんなの
まずトラウマってそもそもなんでしょうね。
言葉にいざすると難しいです。
文部科学省によると
外傷(トラウマ)体験とは
地震や戦争被害、災害、事故、性的被害など、その人の生命や存在に強い衝撃をもたらす出来事を外傷性ストレッサーと呼び、その体験を外傷(トラウマ)体験と呼ぶ。トラウマ体験となる外傷性ストレッサーには、次のような出来事などがある。
1. 自然災害――地震・火災・火山の噴火・台風・洪水など
2. 社会的不安――戦争・紛争・テロ事件・暴動など
3. 生命などの危機に関わる体験―暴力・事故・犯罪・性的被害など
4. 喪失体験――家族・友人の死、大切な物の喪失など
となっています。
離婚は確かに「その人の生命や存在に強い衝撃」をもたらしましたね。
離婚のトラウマについては
4.喪失体験に該当しますね
離婚後のトラウマについて
別居した時の光景が時々フラッシュバックして辛い
私は別居してから離婚しました。
別居時は
嫁と子供が私の目の前で出ていきました。
私は大泣きしていました。
子供たちも戸惑っていました。
突然の別居だったのでね。
子供と会えない
大好きだった子供と会えなくなったのが一番辛かったです。
別居で会えるのは月1回になりました。
もう喪失感が強くて何もできなくなってしまいましたね。
仕事もいけなくなり、1日中寝ていた日もありました。
血のつながった最愛なる子供は世界に4人しかいないのですよね。代わりがきかない存在なのですよね。
だから失った時はひどく精神的にだめになりましたね。
この頃ふと考えていたこと。
会えるのは月1回だけ。ってことはもう子供と一緒に夜寝れることがないのかと。
昨日子供と一緒に寝たのが最後だったのかと。
すごく辛かったですね。
子供と夜一緒に寝るのが大好きだったのでね
異性を信用できない
異性が怖いです。
心から信用はもうできないですね。
もしこれからお付き合いする異性が出たとしても、
心から信用はおそらくできないでしょう。
再婚が怖い
もしかしたらこれから先の人生でお付き合いする人ができるかも知れません。
そこで
再婚の話とかになっても
また離婚になってしまうかも知れない。怖い
などの感情がずっと心のどこかにあるでしょう。
もう結婚はしたくないというのが正直な感想です。
子供ももう4人もいるし、結婚する目的もないですね!
離婚後のトラウマを乗り越える方法
友達に相談する
持つべきは友達!
友達に相談しましょう!
心がめちゃくちゃ楽になりますよ!
私は子供4人と嫁が出ていった日に、友達4人と会いました!
みんな家まで駆けつけてくれました。
色々話聞いてくれてめちゃめちゃ助かりました!
趣味や仕事に没頭する
何もしていない時間。暇な時間があると離婚したことを考えてしまいます。
だったら、忙しくして離婚のことを考える暇をなくしてしまうのです。
- 仕事に没頭する
- 趣味に没頭する
などして暇な時間をなくしましょう!
趣味としては
筋トレがおすすめです!
家で手軽にできるし、筋トレするとなぜか気持ちがスッキリします!
運動はやっぱり心にもいいですね!
自由を満喫してみる
一人になった自由を満喫できるようになると、ようやく離婚後のトラウマから卒業ですね!
離婚後はずっとトラウマや落ち込みなどがあって全然人生を楽しめないですもの。
離婚後の一人の時間を楽しめるようになったら、離婚後のトラウマを克服しつつあるということです!
- 友達とご飯に食べいくのもよし
- ゲームなどの趣味に没頭するのもよし
- 新しい恋愛するのもよし
人生一度きりなのですから楽しみましょう!
過去には戻れないので未来を見ましょう!
離婚後の辛さ。癒やされる本の紹介をしますね!
大切だったチーズがなくなった。という話です!
チーズがなくなったあとに取る行動でその後の人生が大きく変わるという話です!
チーズを家庭など自分の大切なものに置き換えて読むと、心が少し癒やされます
離婚後のトラウマは辛い。乗り越え方などをまとめたよ!のまとめ
- トラウマとは「その人の存在や生命に影響を与えるような出来事」のことを言う。離婚は強い喪失体験のためトラウマになりうる
- トラウマになって辛いなら友達に相談したり、趣味に没頭したりして少しずつ癒やされていこう。一人の生活を満喫できるようになればトラウマは克服!
離婚をポジティブに捉える方法をまとめました!詳しくは「離婚をポジティブにとらえよう!明るくなる方法まとめたよ!」へ